2021.6.2 東京ヤクルト×東北楽天 神宮球場
2021年観戦4試合目は東北楽天ゴールデンイーグルス戦
16時過ぎに球場に到着するとスワローズが守備練習をしていたので、自分の席からじっくり見物する事に
メガネ…、メガネ…
メガネがねえ!!!
普段は裸眼で生活をしているのだが、視力が両目とも0.7程度の乱視(遠くがぼやける)な為、プロ野球観戦時や競馬場・ボートレース場に行く時だけはメガネをかける。たまにしか使わないメガネは基本的にリュックの中に入れていないので、そのまま入れずに来てしまった…
やっちまっただ…
10代後半までは両目とも視力1.5あったんです。ただ大学生の時に就活用に購入したノートパソコンでエロ動画を見過ぎた事で視力がガタ落ちしてこのざまです…。結果的に就活もろくにしませんでした…
仕方が無いので目を細めてピントを合わせながら試合を観ることに…
ただ!!
いざ裸眼で試合を観てみたら、乱視はあるものの意外とちゃんと見えた。四十手前のじじいになったが、視力を維持していることに嬉しくなる。新たな自分を発見したような気がしてここで謎の自信をつける
何だかわけのわからない気分で試合を観ていくことになる
しょうもない話はここまでにして…
楽天の先発は則本。私が思うスワローズ打線の傾向としてパワーピッチャーに非常に弱いので、今日は苦戦しそうだと思ってたら初回に山田のサードゴロの間に1点先制。ただ2~3点は取れた展開だったので物足りなさはあったのだが、好投手則本から初回に先制できたのだから贅沢を言ったら罰が当たる
これで試合も優位に進めていけるだろうと余裕ブッこいていたら、スワローズ先発田口がまぁ良くない…。持ち前の粘り強さで何とか踏ん張っていたが中盤に捕まり逆転…
逆に則本は初回以降は調子尻上がりでもう手が出せない…。途中、村上のピッチャー返しの打球をもろに受けて治療のためベンチに下がったが、打球をぶつけられたことで気合が入ったのか、マウンドに戻って来てからはさらにギアアップして降参状態…
謎だったのが則本が治療でベンチに下がった時に、球場内に星野源『恋』が突然流れてきたのだが、どういう意図だったのだろうか…。スワローズでこの曲を登場曲に使用している選手もいないし…
打球が当たるような苦境になっても恋をしましょう的な結婚促進し少子化を打破する深いメッセージが込められていたのか…。色々考えてみたが謎は深まるまま…
結局1-3でスワローズが負けたのだが、同点に追いつけるチャンスはあった
7回裏、楽天は則本から安樂に投手が替り、ノーアウト二塁一塁の絶好のチャンスを作るも元山がバント失敗で送れず。これで完全に流れが止まり無得点で攻撃終了。元山くん、以前もランナー二塁の場面でバントを失敗しているのでちょっといただけない…。小技ができないと厳しい…
栄光の背番号6番が泣いてるだ…
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