2018.11 京都競馬場で行われるJBCを夜行バスで観に行くほぼ0泊2日の旅 往路編

※書いているのは2022年ですが、2018年の話です。



毎年11月上旬に地方競馬場(持ち回り)で行われるダート競馬の祭典・JBC(JBCクラシック・JBCレディスクラシック・JBCスプリント)が2018年はJRAの競馬場で初めて開催されるということで、病的競馬好きおじさんとしては居ても立っても居られなくなり、現地観戦することを決意

ただ低所得おじさんである私にとっての大きなハードルは、開催される京都競馬場までの交通手段(東京~京都)である

電車で行くとしても毎度利用している青春18きっぷは期間外で使えず。新幹線を使えば間違いないのだが、往復26,640円のチケット代など私に払える財力・気力・スタミナなど一切無い…

LCC(格安航空会社)も調べてみたが、料金は片道4,000~6,000円で払える範囲内だったが、スケジュール的に発着時間が合う便が無くダメ

こうなると残された選択肢は夜行バスとなる

ただ…、私自身バス酔いが酷く、小学5年生の時に行った林間学校で、バス酔いで計3回ゲロを吐くという前人未到の記録を残している。このことから長距離バスがトラウマとなり、以降敬遠してきた。無論夜行バスも乗ったことが無い…

子供の頃の出来事なので、安い総菜パンをたくさん食べてそれなりに育った今ならバス酔いも大丈夫だとは思うがこわいこわいこわい…

でも京都で行われるJBCは観に行きたいんや!!

決死の覚悟で夜行バスで行くことを決意。もしゲロを吐いたらバスしか乗れない貧乏の身分を恨むしかない…



いかに安い料金で夜行バスのチケットを取るか…。普段馬券購入と動画(スケベなものも含む)を観ることにしか使ってないパソコンをフル稼働させ調べまくる

行きのバスは楽天トラベルで5,300円のものを楽天スーパーポイント&クーポンを使用して4,635円で購入

帰りのバスはじゃらんで5,000円のものをポイント利用で3,800円で購入

往復で8,435円なら良しとしようじゃないか…

ちなみにレース当日(11月4日)の早朝に京都に着く夜行バスに乗り、帰りは財力的にもバイトのシフト的にも関西で宿泊する余裕が無いので、レース当日の夜の夜行バスで帰るほぼ0泊2日の強行スケジュールである

交通手段は整った!!いざ京都競馬場へ



2018年11月3日(土)


22時過ぎに自宅を出発。最寄り駅近くのドラッグストアに寄って513円の酔い止めを購入

おねげえしますだ…と祈りを込めて錠剤を飲んで電車に乗り込み、23時40分に夜行バス出発地の池袋に到着



2018年11月4日(日)


池袋サンシャインシティバスターミナル0時20分発の京都・大阪行きの夜行バスに乗り込む

料金が高いバスなら『一人掛け・通路・一人掛け・通路・一人掛け』的なバスもあるらしいのだが、一番安い料金のバスなので普通の『二人掛け・通路・二人掛け』の構成のバスであった

私の席は進行方向右側の通路側。スムーズに手続きが済んでバスに乗れたことに安堵し、スマホを見ながらゆっくり過ごそうと思ったら、バスの乗務員の方がやってくる

「お客様、もう消灯ですのでスマートフォンの使用はご遠慮ください」

先にも書いたように長距離バスを敬遠して生きてきたので全く知らなかったのだが、夜行バスは乗り込んだ瞬間に消灯でスマートフォンなどは使用できず、寝なければならないのだ

(そういうルールだったのか…)

まだ1ミリも眠くは無かったが、仕方が無いのでアイマスクを付けて目を瞑ることにする

しかし、ここからが地獄の始まりであった…

まず席がリクライニングが倒せるとはいえ、安眠できる角度にはならない…

ここまではまだ我慢はできる

たまらなかったのは、隣に座っていたオッサンがサービスエリア休憩の度にしょんべんに行くので、通路側に座っている身としてその都度起こされるのである

(尿道ぶっ壊れてるのかよ…)

不快指数100万パーセントで夜を過ごす…

※夜行バスを選ぶ時は座席構成を確認した上で購入する事をお勧め致します





京都駅八条口に6:40着予定だったが、6時ちょい過ぎに到着

バス酔いは克服できたが、結局一睡もできなかった…

やはり私と長距離バスは相性が悪いらしい…

京都駅でご当地グルメ的な朝食を食べようと思い、駅を歩き回るも店は早朝でどこもまだ開店していなかった

時間は大分早いが京都競馬場へ向かうことにする



京都~近鉄丹波橋 近鉄京都線急行

近鉄丹波橋~丹波橋 徒歩

丹波橋~淀 京阪本線





7時頃に念願の淀に到着

開門は8時頃らしいので京都競馬場正門の入場券売り場前で行儀よく体育座りで待つ

11月だったがそこまで寒くはなく、体育座り日和の気候だったのを今でも憶えている





開門と同時に記念入場券(200円)を購入し入場





京都競馬場は初めて。今思うと改修工事前に行けたのは本当に良かった

私の人生の目標としてJRAの全競馬場に行くというものがあるのだが、これで残すは函館競馬場のみとなった。コロナが治まった時には絶対に…

昨夜はじじいのしょんべん問題で不愉快な思いをしたが、競馬で勝って憂さ晴らしをするしかねえだ…

つづく


2018.11 京都競馬場で行われるJBCを夜行バスで観に行くほぼ0泊2日の旅 往路編” に対して1件のコメントがあります。

  1. 改修工事後に行く機会があれば是非バス以外の移動手段を選んでください…
    馬券で旅費を回収しましょう!!

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